雪まつり

dunord2005-02-01


会社が大通公園に近いので、携帯で製作現場を写してみました。
なんだか街の中は雪があまりなくて、ちょっと暖かかったので春のようでした。

小さい頃は、札幌雪まつり真駒内会場の大きな雪の滑り台で遊ぶのが楽しみでした。
スパイクつきの靴・毛糸の帽子・手袋・アクセルミミーは必需品!
アノラック(って言うんだっけ)を着てシャカシャカ歩いて会場到着。

何度も何度も滑ったなぁ・・・
あの頃は小さかったから、とてもとても大きな滑り台だったけど、
今見ると、どれ位の大きさなんだろう。

湯けむり温泉ツアー:スキー

ドゥ・ノールのメンバーは高齢化?してしまって、温泉とスキーがセットだったけど、
ここ数年はスキーなしの温泉ツアーになってしまいましたね。
私ももう何年も滑ってないなぁ。

学生の頃、スキー授業の前にどの程度滑れるかの自己申告の紙がまわってきて、ちょっとだけ無理して1ランク上のレベルで提出したことがあります。
当日、いきなり「手稲オリンピアの北壁を滑れ!」と言われて、顔面真っ青・・・
これ以上開けない位のプルークボーゲンで降りてきました。

下で待ち受けていた先生はひと言
「はい、すぐ一番下のクラス行ってね・・・」

スキーのリフトから落ちてしまったり、ゴンドラに置いていかれたり、スキーの板だけ先に滑っていってしまったり、スキーでの失敗は沢山あります。(みんなもあるよね?)

一番の失敗は、会社のスキーツアー
先にビュンビュン滑ってゆく同僚を恨めしく思いながら一番後ろから滑っていた私。
途中、ちょっとした坂で転んでしまってゴロゴロと流されてしまいました。
ようやく立ち上がって麓まで降りたのは良いのですが、下には会社の人が誰もいない・・・
私が降りるのが遅いから、もうひと滑りして降りてくるのかなと思い、ひたすら待つ私。
待っても待っても誰も来ない・・・
「変だなぁ」
そう、私は違うスキー場に一人滑り降りてしまったのです。
その後は・・・・・・・

私はスキーより、スノーボードの方が合ってるのかもね。
ちなみにスケートの方が上手です。