子供の日

GWの後半、子供の日の今日は市内の体育館での練習でした。

昼休みにはメンバーがご馳走を作ってきてくれてみんなに差し入れしてくれました。
「ごはん作ってきたので良かったらどうぞ〜」の声を聞いた途端
団員がウジャウジャ集まってきてあっという間に長い行列が・・・
(一番最初に走っていったのは私です。お代わりしまくったのも私です。)
食後のデザートに手作りのアップルパイ、べこ餅とコーヒーまで!!

Mさん、いつも飢えた雛たちに美味しい差し入れをありがとう!!

Kingfishers Catch Fire

作曲家のJohn Mackey氏より、新曲「Kingfishers Catch Fire」の楽章ごとのタイトルを教えていただきました。

Movement1:"Following falls and falls of rain"
−降り続く雨の後に−

激しい雨あがりの朝の静寂を表現しているようです。


激しい雨の中、じっと息を潜めていた生物達が、雨上がりそして夜明けとともに密やか動き始める。
鳥達の羽音も聞こえる、
朝日が暗い森の先端の隙間からさし込み、希望が溢れてくる
最後のバイブのBowingの印象的な音は、雨の雫に朝日があたって、キラキラした感じ?

Movement2:"Kingfishers catch fire"
冒頭のクラリネットのモチーフは、鳥の飛ぶスピード感を表現しているようです
私には川の流れと競争するように飛んでいるカワセミ翡翠)の姿が思い浮かびます。
鳥達がじゃれ合って太陽の方向に向かって舞い上がり、
その姿は、Kingfishers catch fire---


・・・かるめんの妄想タイムが止まらなさそうなので、終わり。

小さい頃、地元には原っぱもあったので小さな生き物の存在も感じられた
鳥の鳴き声もよく聞こえてたな〜

今、身近で鳥の姿を探せばカラス、聞こえるのはカァーカァー
夏の夜は蛙の鳴き声がうるさかったけど、今は夏の夜はパラリラパラリラ〜の音で眠れない。