GW最終日

こんばんは。カルメンです。

ゴールデンウィーク最終日、今日は定期演奏会の練習がありました。
（GWでお出かけの人も多いので、ちょっと少なめのメンバーでしたが・・・）

今日は、
２０１５年のコンクール課題曲の「秘儀?」と「春の道を歩こう」と、
K.サルフェルダーの「Shadows Ablaze」
A.ボイセンJr「ジャスメンの憂鬱」
A.ゴーブ「ミッドナイト　イン　ブエノスアイレス」
光田健一さん「マイトレジャー」の練習を行いました。

例年より曲数は少ないのですが、色々な意味で難しい曲が多く、今年も大変です。　「ミッドナイト　イン　ブエノスアイレス」は、タンゴのリズムと曲の雰囲気を出すのが難しいですね。
カルメンは、フラメンコを習っていましたが、実はアルゼンチンタンゴも大好きで、数回レッスンに通ったことがあります。

初心者な旨は伝えましたが、フラメンコをやっていたということで、いきなりのパートナーつき！

8の字のステップ（たしか、スペイン語のOchoと説明を受けたような・・・）と回転のレッスン。
「パートナーのリードに任せて！」と指導を受けるも、うまくいかず、パートナーの足を蹴り・踏みまくり・・・。
落ちこみ「アルゼンチン」から去りました。

仲田先生のレッスンの際にお話ししていたイメージに近い映像でしょうか？？？

他にもアルゼンチンタンゴの画像はいっぱいあるので、メンバーの方々、本番前に是非観てみてください。
みんな、お色気ムンムンで演奏会に臨みましょう。

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今日は練習のあと、時計台ホールで開催された「〜春と村井祐児氏を迎えて〜Frühling in Sapporo 」のコンサートに行ってきました。
村井祐児さんの演奏を聴くのは数年ぶり！
相変わらずダンディーで素敵です。

カルメンが中学生の時、村井祐児さんの演奏会に行って、サインをいただいたことがあります。
「失恋は音楽の始まり」と書いていただきました。
（今、思い出したのですが、ミニレッスンを受けた時に、使っていたリードを良くないよと指摘していただいた後だったような・・・。　）

話はそれましたが、
村井祐児さんのボレロを聴いて、「表現」することって、こんな事なんだな〜と。
メッセージを伝えるのが大切。

いつも、そう指導してもらいながらも、うまく吹けずに反省。

やりすぎ上等！くらいの気持ちで頑張りたいね。